「月刊表現者」

藤井聡の

2025年2月号大転換の2025年!〜財務省・石破政権を倒し、日本復活をもたらす処方箋とは?

(藤井聡・浜崎洋介)

PART.1 世界中で既得権益の悪事が暴かれている?! 〜財務省というディープステートを倒すカギ

トランプ大統領とディープステート

〜単なる陰謀論なのか?! 新大統領が解体を目指す黒幕の正体とは

イーロン・マスクが世界を変える?

〜新たに権力を操る手法とは

日本のディープステート「税制調査会」とはなんなのか

〜官邸がラスボス「宮沢洋一」の言いなりになるワケ

PART.22025年が日本復活のターニングポイント!〜石破政権打倒とトランプ大統領誕生がもたらす「最後のチャンス」とは

維新の万博は必ず失敗する!

〜経営者に聞いた「チケット手売り」の闇

日本復活の「最後のチャンス」が訪れた

〜「SD爺s」とは何か?

〜なぜ今年が重要なのか?社会学・西洋占星術・暦から読み解く

石破政権の打倒がカギ

〜既に日本は環境を大事に生活をしていた

〜財務省支配を終わらせるために国民がすべきこと

危機と対峙する保守思想番組『月刊表現者』とは

この混沌とした時代で、いかに危機と対峙し、乗り越えるべきか。


政治・経済・外交はもとより、社会、文化、芸術等、幅広い分野を多面的に論じ、正しく判断・行動するための「基準」を照らし出す保守思想番組です。


なぜ、危機を乗り越えるための思想が「保守思想」なのか?


それは、「保守」の根幹には「生き続けんとする意志と実践」があり、「死んでしまうこと」を避け続けるものだからです。(ゆえに、「保守思想」は「生の哲学」と呼ばれます。)


また、なぜこれほどまでに幅広い分野を取り扱うのか?

それには、もちろん理由があります。


現代は、無数の「専門分野」が存在し、世の中を理解するための知識体系が、細かく分断され過ぎています。俗に言うタコツボ化です。そのせいで、1つの分野だけでは、世の中を正確に理解できなくなっているのです。


例えば、新型コロナ対策のアドバイザーを務めた西浦教授は、感染症疫学の観点から「何もしなければ42万人死亡」「人との接触の8割削減が必要」と強く訴えました。


その試算が大きく外れていたことも問題ですが、真に致命的だったのは、感染症疫学以外の観点を切り捨ててしまったことです。西浦教授は、自粛による経済への被害、文化へのダメージ、失われる学生たちの想い出などを踏まえた上で「8割の接触減」を訴えたのでしょうか?


おそらく、そうではないでしょう。でなければ「徹底自粛」というワン・イシューにはならないはずです。本来であれば、公衆衛生、経済、文化…さまざまな要素を検討し、それらの被害の合計が最も少ない最適なポイントを探るべきではないでしょうか。


しかし、あまりに「専門化」しすぎると、そのバランス感覚が失われてしまうのです。だからこそ、『月刊表現者』では、幅広い分野を多面的に論じます。

故・西部邁氏創刊の『発言者』から連綿と受け継がれる「真正保守思想」

1994年に創刊された『発言者』は、新聞やTVに表れるような世間一般の風潮・論調に対して遠慮なく異を唱える異色の雑誌でした。


グローバリゼーションは平和をもたらすどころか世界を混乱に陥れるであろうと論じ、構造改革は経済も文化も疲弊させるであろうと予想し、IT革命なんかに踊らされるなと警告を発していたのです。


また、他の「親米」保守論壇とは一線を画し、9.11テロの際はアメリカに同情するどころか、むしろアメリカニズムに象徴される近代主義の一つの帰結がこのテロであると指摘し、道義のないイラク戦争には絶対に加担するなと声を挙げていました。


雑誌のスタンスとして「真正保守」という態度を一貫していたのです。


残念ながら世間の大多数が、その主張に耳を傾けることはほとんどなかったようですが、国内においても国際社会においても、概ね『発言者』『表現者』の懸念が的中するかたちで情勢が推移し、さまざまな危機が押し寄せてきています。


そんな雑誌『発言者』は、その後『発言者塾』と活動を広げ、その後継・派生として雑誌『表現者』、『表現者塾』が生まれました。その塾生だったのが、今回『月刊表現者』を主宰する藤井聡先生なのです。


そのため、『月刊表現者』は故・西部邁氏から引き継いだ「真正保守」思想はもちろんのこと、藤井先生の際限のない知見、内閣官房参与等の経験が混じり合って昇華し、比類なき番組となっています。

ゲストとして柴山桂太氏、浜崎洋介氏、川端祐一郎氏をお迎えします。

柴山桂太

京都大学大学院准教授

表現者クライテリオン編集委員

浜崎洋介

文芸批評家

京都大学経営管理大学院特定准教授

表現者クライテリオン編集委員

川端祐一郎

京都大学大学院准教授

表現者クライテリオン編集委員

さらに、ゲストとして柴山先生、浜崎先生、川端先生をお招きし、対話形式で番組を進行します。


各先生ごとに、異なる知見・バックグラウンドがあるため、毎回驚きのある内容をお届けすることができます。


アリストテレス、オルテガ、ハイデガー、ヴィトゲンシュタインなどの歴史に名を刻む「知の巨人の思想・哲学」、何百年・何千年という時の試練を受けてもなお現代で評価される「古典」、「伝統」の意義、「真善美」を希求することの重要性など…ふだんは難しくて敬遠するような、だけれど良き生のための「基準」を手に入れるのに大切な内容を、できる限り噛み砕いてお届けします。


藤井先生を含めた4名が織りなす、ここでしか聞けない「真正保守思想番組」をお楽しみください。


なお、この『月刊表現者』で様々な学びを得ることができますが、併せて雑誌『表現者クライテリオン』を購読すると、より深い理解に到達することができます。


もしあなたが勉強熱心な方であれば、音声映像形式の『月刊表現者』で学ばれた後に、書店やオンラインショップで

ぜひ雑誌にも手を伸ばしてみてください。


『表現者クライテリオン』で展開している言論を、その場その場の時局にあわせてしっかりとご理解頂くことが可能となるはずです。

※「月刊表現者」は購入日から翌月以降は、
毎月2,178円(税込)がかかるサブスクリプションです。
※解約のお申し出がない限り、購入日を起算日として翌月以降自動的に更新されます。
※毎月25日に最新号の動画を会員サイトにて配信します。(メールにてご案内)
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※解約方法はこちらから確認することができます。

PROFILE

「月刊表現者」 主宰

京都大学大学院教授/表現者クライテリオン編集長

藤井聡

Satoshi Fujii

1968年奈良県生まれ。京都大学卒業。同大学助教授、東京工業大学教授などを経て、京都大学大学院教授。京都大学レジリエンス実践ユニット長、2012年から18年まで安倍内閣・内閣官房参与を務める。専門は公共政策論。


<受賞歴>

1997年度:土木学会論文奨励賞(土木学会)「個人の生活行動と 動的な交通流を考慮した交通需要予測手法に関する基礎的研究[総合題目]」

2003年度:土木学会論文賞(土木学会)「土木計画における社会的ジレンマ解消に向けた理論的・実証的研究[総合題目]」

2005年度:日本行動計量学会林知己夫賞 (優秀賞)(日本行動計量学会)「リスク態度と注意-状況依存 焦点モデルによるフレーミング効果の計量分析-」

2006年度:第1回「表現者」奨励賞 (雑誌『表現者』)「村上春樹にみる近代日本のクロニクル」

2007年度:文部科学大臣表彰・若手科学者賞「社会的ジレンマについての処方的研究」

2008年度:第4回米谷・佐佐木賞(社団法人システム科学研究所)「交通シミュレーション・交通行動変容・社会的都市交通施策研究」

2008年度:交通図書賞 (財団法人交通協力会)「モビリティ・マネジメント入門」(共著)

2009年度:第11回日本社会心理学会奨励論文賞(日本社会心理学会)「地域コミュニティ保守行動に 関する進化論的検討:階層淘汰論に基づく利他的行動の創発に関する理論的分析」

2010年度:第6回日本学術振興会賞「社会的ジレンマに関する社会科学的工学研究とその実践」

2018年度:土木学会研究業績賞(土木学会)「土木とシティズンシップの学校教育に資する交通・防災・まちづくり・くにづくりの実践研究」

真実の情報を届けるために…

このような講座を売っていると、少なからず「商売なのか」と言う声をもらいます。答えは、もちろん商売です。というよりもあえて「ビジネスにしています」 なぜか? 理由は簡単です。どのようなことであっても、慈善活動では社会に大きなインパクトを与える事はできないからです。


例えば、ノーベル賞を受賞した日本人の方々も、国からの資金なしでは世の中のためになる研究を続けることはできません。資金があるからこそ優秀な研究員を雇い、うまくいくか分からないことに投資をし続けることができます。(しかし、現在は国の緊縮財政による研究資金の不足により、今後十数年もすれば、ノーベル賞を受賞する日本人はいなくなるのではないかとも言われています。)


このように真実を追求する活動には、ある程度の資金が必要になってきます。資金を寄付やスポンサーに頼る選択肢もありますが、そうすると、大企業に忖度する大手メディアと同じく都合の悪い情報を隠すことになってしまうかもしれません。また無料でYouTubeなどに動画をアップし解説をしている場合もありますが、このような慈善活動のみで活動しようとすると、真実を広めるためには途方もない時間がかかってしまいます。そのため、私たちは敢えて活動をビジネスにしています。そうすることで、藤井聡先生は情報収集に専念でき、他よりも良質で価値のある情報を視聴者様にお届けすることができます。さらに、得た利益を講座の開発・広告投資に回すことで、世の中へ最高の知識を持続的に広めることができる、そう我々は信じています。


また、講座を有料にすることは、実は受け取る側にとってもメリットがあります。学ぶ姿勢が大きく変わるからです。あなたも経験がおありだと思いますが、無料で読めるニュース記事や、YouTubeの動画はサラっと読み飛ばしますが、身銭を切って購入した本やセミナーは、元を取ろうと必死で読み込むのではないでしょうか?


学びの本気度が全く違うので、情報の吸収力、それを活かす力も段違いになります。「知識への投資は常に最高の利息がついてくる。」そうアメリカ建国の父:ベンジャミン・フランクリンが言うように、車やスーツ、時計などの消耗品を買うのとは違い、払った以上のリターンを着実に得ることができるでしょう。


結局のところ、限りある時間の中で、どれだけ密度の濃い時間を過ごせるかどうか。自ら身銭を切って、いろんな情報を吸収しているあなたなら、きっとお分かりいただけると思います。

PRICE

月額購読料

1,980円

月額

月刊表現者(毎月25日配信動画講座)

月額

(税込2,178円)

こちらの講座は、月額1,980円(2,178円(税込))の動画配信サービスです。

ぜひ、この機会に最新号をお楽しみください。


オンライン講座なので、タブレットやスマートフォンなどで通勤中に見る事もできます。音声ダウンロードも可能ですので、いつでも、どこでも、自分の都合の良い時間に何度でも聞くことができます。


また、弊社専用のアプリでさらに簡単に学習することもできます…

※「月刊表現者」は購入日から翌月以降は、
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良質な情報をお届け

本商品は良質な情報をお届けする、サブスクリプション商品です。 お客様からのお申し出がない限り、自動更新されます。

入会セットも

今回お申し込みいただくと、入会セット商品を受け取っていただくことができます。

いつでも更新停止可

契約更新の停止はいつでも可能です。 契約更新日の前日までなら次回の費用はかかりません。 Web上で簡単にお手続きいただけます(お手続き方法はこちら)。

3つの品質保証で安心

1ヶ月間の全額返金保証2分で解約可

18年間で284万人以上が利用

91%が満足の顧客サポート 48時間以内に対応します

まずは1ヶ月間、ご自身の目で確かめてみてください。そして万一、あなたの期待と違ったという場合は、購入日を起算日として1ヶ月以内にマイページからの解約手続き、もしくはカスタマーサポートに連絡いただくことで、受講料を全額返金いたしますので、安心して試してもらうことができます。


私たちのグループでは過去18年間で累計284万人以上のお客様に、このような商品サービスを提供してきました。あなたが初めてではありません。なので安心して試していただけると思います。

私たちのカスタマーサポートチームは91%のお客様から4つ星以上、うち81%が最高の5つ星の評価を頂いています。休業日除く48時間以内には対応がほとんど完了しています。なので安心して取引いただけると思います。

※ご購入日から2ヶ月目以降自動更新:税込2,178円/月

いつでも解約可能(契約更新日の前日までに解約のご連絡があれば、次月以降の費用が発生しません)

【経営科学出版カスタマーサポート連絡先】

1.WEBでの連絡:https://dpub.jp/contact_forms

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(カスタマーサポート連絡先は、購入後の案内メールにも記載しておりますのでいつでもご連絡頂けます。)

(以下のカスタマーサポートから解約できます。)

※解約方法はこちら

今、あなたの目の前には2つの道があります

1つは、これまで通り、テレビや新聞の報道を頼りにして生きていく道です。


ただ流れてくる情報を受動的に受け入れるだけなので、とても楽な道です。しかし、すでにお伝えしたとおり、テレビや新聞の情報はスポンサー等の関係で偏りがあったり、肝心の部分については覆い隠されてしまうことも少なくありません。


しかも、その中には悪性のウイルスと言ってもいいようなウソやデマが紛れていることもあります。あまりに巧妙に仕込まれているので、あなたは気づかないうちにそのウイルスに感染し、世の中を見る目を失っているかもしれません。


あなたの周りにもそういう方が溢れているのではないでしょうか。



もう一つは、正しい情報を取り入れ、正しく判断・行動する道です。


こちらは険しい道かもしれません。なぜなら、大多数の人と異なる情報源にアクセスすることで、周りと意見が合わなくなってしまうからです。なので、「大衆に同調して、流れに身を任せたい」というタイプの方にはオススメしません。


しかし、もしあなたが「正しい情報をもとに、正しく判断したい。行動したい」というタイプの方であれば、『月刊表現者』はこれ以上無く頼もしい情報源になるでしょう。


どちらの道を選ぶもあなたの自由です。

ぜひ納得のいく道を選んでください。

月額購読料

1,980円(税込:2,178円)

<商品詳細>・『月刊表現者』毎月25日配信・Q&A 毎月20日頃配信・その他特別対談動画 (こちらのご提供は初回のみになります)

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