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表現者塾2022-2023 プレミアム

人類史上初のグローバル経済の大転換

講師:京都大学准教授  柴山桂太

◎世界貿易の中心地となった中国と日本が没落した理由

◎グローバル経済の新時代の到来

◎中国のバブル崩壊・アジア戦争後のシナリオ

※講義時間:約2時間

表現者塾とは?

表現者塾は表現者クライテリオンの編集委員である藤井聡・柴山桂太・浜崎洋介・川端祐一郎に加えて、森永康平、松林薫、與那覇潤、森田洋之、施光恒、小幡敏、富岡幸一郎、岩尾俊兵 他、政治・経済・文化・社会・哲学・歴史など、それぞれの分野での超一流の講師たちによる講演会です。

そして、今回はこの表現者塾の講義から特に評判が良かった講義を厳選し、オンライン講座を作成しました。それが、京都大学准教授である柴山桂太氏が講師を務めた『人類史上初のグローバル経済の大転換』というテーマの講義です。


ここからは、『表現者塾2022-2023プレミアム講義』の詳しい内容についてお伝えいたします。

講義内容(お試し視聴)

下記より講義の内容の一部をご視聴ください

導入

危機の時代を生き抜く思考法とは

「賢い人ほど間違える」

あんなに頭がいいのに、なんでそんなに極端な考え方しかできないんだろう...あなたも一度はこのように思ったことがあるかもしれません。しかし、よく考えると不思議ではありませんか?論理的で頭の回転が速い人ほど、正解までの筋道をより正確に導けるはずなのに、そういう人ほど凝り固まった考え方をしてしまうのはなぜなのか?

実は、この矛盾には人類に共通する「知の呪縛」とも言える問題が潜んでいたのです。ではその呪縛を解くためにはどうすればいいでしょうか?

第1章

世界貿易の中心地となった中国と日本が没落した理由

「かつては9社も世界的な企業が存在していたのに、なぜ日本の電気産業は没落してしまったのか」


日本の没落には、様々な解釈がありますがこの動画では『日本の電機産業はなぜ凋落したのか 体験的考察から見えた五つの大罪』という書籍を切り口として、日本の没落について解説しています。

かつて、世界の覇権を握っていた日本の電気メーカーの社内会議で行われていた会話に、日本没落の兆候が現れていたと、この書籍では書かれています。それは一体なんだったのか?実はそこには、非常に恐ろしい問題が潜んでいたのです...

第2章

グローバル経済の新時代の到来

トランプ元大統領が誕生して以降、米中対立が盛んに叫ばれるようになってきましたが、その流れはバイデン大統領に変わった後でも継続しており、半導体産業については、トランプ元大統領よりもさらに厳しく脱中国化を進めています。このような世界経済の変化はこれからどうなっていくのか?そして日本はこれからどうすればいいのか?

第3章

中国のバブル崩壊・アジア戦争後のシナリオ

アメリカのFRBによる利上げ、中国の金融バブルの膨張(マンション価格がサラリーマンの年収の60倍にまで高騰)などの影響により、今日の世界経済は危険な水域に入っており、まさにこの状況は世界大戦前と酷似しています。ですが、これはほんの序の口です。京都大学准教授の柴山佳太氏はこのように警告しています。

「今日の世界経済は、かつて人類が経験したことのない大きな変化が起きつつある」

では、その大きな変化とは一体何なのでしょうか?これは恐ろしい未来の話です...

『表現者塾厳選集』を40%オフの限定価格で

少し考えてみて欲しいのですが、政治・経済・文化・社会・哲学・歴史等の知識を、その時代背景や歴史的経緯を踏まえて読み解き、その中から真実を解き明かす、個人でそれを行おうとすると果てしない労力がかかります。いや、ここまで他分野で広範かつ深い知識ともなると、生きているうちに一人でその知識を身につけることは、限りなく無に等しいと言えるかもしれません。この講座では、 あなたの代わりに、一連のリサーチ・分析を行ってくれていると考えてください。

つまり、それほど価値のある希少な内容ということです。


表現者塾は、『表現者クライテリオン』編集部が主催する塾であり、毎月1回、年12回の講義を行っております。

そして、表現者塾の入塾するための年会費は「税込66,000円」となっております。月1回、合計12回の講義を行っているため、1講義あたりの価格は「税込5,500円」となっております。


しかし、期間限定ではありますがこのページにて、『表現者塾2022-2023 厳選講義:人類史上初のグローバル経済の大転換』をご購入いただくと、

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講師:柴山佳太

(しばやまけいた)

京都大学大学院准教授

1974年東京生まれ。京都大学経済学部卒。同大学院人間・環境学研究科博士後期課程退学。滋賀大学経済学部准教授を経て現在、京都大学人間・環境学研究科准教授。専門は経済思想、現代社会論。著書に『静かなる大恐慌』、編著に『現代社会論のキーワード』、共著に『ナショナリズムの政治学』、『グローバリズム その先の悲劇に備えよ』など。

なぜ今の時代を生き抜く上で、

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敗戦のトラウマに怯え、空気に流される日本人

戦後日本の性格は、「神経症」の病状と似ているように思えます。


なぜ、そう言えるのでしょうか。 


そのことについて慶應義塾大学名誉教授の渡辺利夫は、このように述べています。


「思えば、神経症者とは、今を生きることを放棄して、過去の改悛と未来への不安におののき、それにとらわれてしまった人たちではないのか。症者の多くは、もう終わってしまった過去に対して、あのとき自分は赤面したから友人から変に思われたのではないか、友人が顔をそむけたのは自分の視線がおかしかったからではなかったか、と過去に強迫的にとらわれて、後ろ向きの時間のなかで葛藤を繰り返し、今を積極的に生きることがどうしてもできない。」


戦後の日本人は、過去の敗戦のトラウマに囚われ、現実で起きていることを無視する。このような歪んだ思想をもとに、不確実な未来のことを正しく判断できるのでしょうか。 


このような現状から脱却するために、ご用意した講座が『表現者塾2022-2023 厳選講義』です。今のままでいるのか、真実を知るのか・・どちらの道も、選択するのはあなたです。ぜひ、あなたにとって、最良の選択をしてください。

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