・日本の歴史は、神話の時代から国が続いている
・たくさん登場する神様に複数の名前があることが古代史を難解にしている
・天地開闢のとき、万物生成化育の根源となった三神が高天原に出現する
・国産みー矛を海に突きおろしてかき混ぜ、日本列島を誕生させる
・神産み、そして黄泉下りーイザナギ、イザナミを取り戻すべく、死者の国に行く
・古代の日本人は、日本列島が「島国」であることを認識していた
・古代日本こそが四大文明よりも文化的な暮らしをしていた証拠
・稲作は、中国や朝鮮からの渡来人がもたらしたものではなかった
・日本の歴史は、中国や朝鮮からの渡来人とは無関係だった!?
・三貴子の誕生ー穢れた身体の禊から産まれた神々
・乱暴・狼藉の限りを尽くした神様スサノオ
・アマテラスの天岩戸の伝説と三種の神器
・スサノオ、ヤマタノオロチを退治する
・国譲りの神話ーアマテラス、オオクニヌシに国を譲るよう、迫る
・天孫降臨ーアマテラスの孫ニニギノミコト、高千穂に降臨す
・ニニギノミコトは、女性から見たら最低の男
・日本の神様は、容赦なく人間に罰を与える神とは全く違う
・山幸彦と海幸彦の兄弟喧嘩が、天皇陛下の先祖の誕生につながった