経済評論家の三橋貴明はこのように言います。
「ニュースが“芸能スキャンダル”一色に染まる中、国民の関心が逸れている隙に、通常では反発を受ける規制緩和や法律改正を一気に進める…これは日本政府がマスコミが使う、『国民を騙す嘘のパターン』なんです。」と…
このような国民騙しの手法は、フジ“中居”騒動のような話以外でも、過去に何度も行われてきました。
あなたは覚えていますか?
2023年のワイドショーを賑わせた「ジャニーズ問題」を…
実は、この裏でも日本政府はコソッとインボイス制度を導入… インボイスだけではなく、内閣感染症危機管理統括庁設立、不同意性交等罪が新設など、不都合な政策を次々と進めました。
このような話はあげたらキリがなく、明らかに偶然ではありません。
日本政府は国民を騙すために姑息な手口を使い、マスコミもそれに加担してきたのです。国民を巧みに騙し、自分の望む方向に誘導し、国民の目の届かぬところで秘密裏に、 特定の誰かが儲けたり、得をし、一方で一部の国民は損をするという仕組みがつくりあげられてきました。
しかし、日本政府がマスコミを使って常套手段はこれだけではありません… 他にもあります。
経済評論家の三橋貴明は、 「日本政府や財務省、マスコミが、日本国民を騙す手法は多岐にわたり、情報が嘘か本当なのかを判別するのは、極めて難しい」 と警告しています。
彼らの手口は巧妙で、どれほど勉強熱心な人でも、すべてを見抜くのは難しいです。
例え問題が明るみに出たとしても、政治家やメディアは開き直り、そのまま放置する。 そしてほとぼりが覚めると、また国民を扇動する… それが日本で何十年もの間、ずっとずっと繰り返されてきました… 政治家やメディアは、日本人はどれほど痛い目にあっても 「喉元すぎれば」すぐに忘れてしまうと私たちを馬鹿にしているのです。
許せますか?今まさに、私たちが騙されているという状況を…
フジ”中居”騒動を、日本国民を煽動する恰好の材料として使い、裏でほくそ笑んでいる人たちがいるのです。
私たちは日本政府やマスコミの騙しの手口にまんまと引っかかり続けるしかないのでしょうか?
結局、単に問題に気づくだけでは、彼らの騙しの手口に対抗することができません。
一般の私たちにはなす術はないのでしょうか。
そのために、最新の事例を交えながら、情報操作の手口を解説した新しい講座を制作しました。 それが、『武器としてのプロパガンダ研究』です。