そして、その代わりに報道するのは、統一教会や国葬といった週刊誌に書かれているようなゴシップ話ばかり….
わたしたち国民の生活がかかっている本質的な批判はせずに、時間が経つと忘れられるような、どうでもいい批判だけを繰り広げているのです。
もしかすると、マスコミやテレビで発言しているコメンテーターや学者、ジャーナリストは馬鹿なんでしょうか?
それとも、何か理由があってわざと嘘を言ってるんでしょうか?
「こうした問題の背景にあるのが、99%の日本人が知らない、あまりにも深い誤解です」。
そう指摘するのは、経済評論家として活躍してきた三橋貴明氏です。三橋貴明氏は、「それこそが日本の本当の闇である」とも指摘しています。
そして、その闇のせいで、知らぬ間に多くの日本人が、貧しくなっているというのです。
たとえば、、
・2022年の9月にはハワイ旅行が1日22万と話題になりました。昔はハワイツアーが39,800円で販売されていて、大学生でも気軽にハワイに行けました。しかし、日本人がハワイに行けなくなる日もそう遠くないかもしれません。
・ロサンゼルスでは、ファミレスの朝食が2人で8,000円、カジュアルディナーで48,000円、プリウスは姿を消し、テスラ車があふれています…
このような「安いニッポン」の例を挙げていけば、キリがないほどです….
では一体、日本人を貧乏にした「日本の闇」とは一体何なのか?
このような、メディアが報道しない日本の闇を解き明かした書籍が『岸田総理の大嘘』です。