なぜ経済評論家である三橋貴明が、皇統についてのコンテンツを作ったのか?
それは、日本という国家を守るためです。
横のつながりである経済、縦のつながりである歴史を、正しく教えられないのが日本なのです。
経済に関して言えば、財政破綻論を唱える経済学者やグローバリストによって、破壊されてきました。
歴史に関しても、日本を貶めようとする自虐史観の歴史家たちが大勢出てきてしまっています。
彼らには、財政破綻論者たちと共通する点があります。
それは、事実やデータを一切無視し、自分たちの都合のいいように結論を述べることです。
例えば、なぜか日本の歴史書には嘘しか書いていないと決めつけ、中国の歴史書だけを信用するのです。
そんな歴史家たちによって、日本の歴史教育は影響を受けてしまっています。
だからこそ、日本の高校生は「初代天皇は卑弥呼」「日本を作ったのはマッカーサー」などと
アンケートで答えてしまう。
日本は今、危機を迎えていると言っていいでしょう。
歴史は国家を形作る重要な下部構造であり、それが壊されることは国家の崩壊に繋がりかねません。
そうなれば、豊かな日本を取り戻す前に、日本という国が滅んでしまいます...
そんなことを防ぐためにも、史実や史書をもとにした皇統の講座を制作しました。