3月9日(土)までの限定配信!!

三橋貴明の特別講演会の一部を無料公開!!

日本の財務省が第三次世界大戦の原因になる?

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講演・通常販売価格:5,500円(税込)

特別価格:2,178円(税込)

※こちらの商品はすでに定価でご購入している方がいるため、返金保証はついておりません。

繰り返される悲劇、令和日本の危機とは?

「歴史は繰り返す」


かつてローマの歴史家クルチュウス=ルーフスはこう語りました。


この言葉からもわかるように、未来は誰にも予測できませんが、歴史は過去と同じパターンで動くことが多いからこそ、歴史から教訓を得る必要があるのです。そして、その歴史を動かすものこそが、経済です。


なぜいきなりこのようなことを言い出したのかというと、、、

登場人物は違えど、日本が今置かれている状況は、かつて大蔵大臣である井上準之助が昭和恐慌を引き起こした頃の日本に非常に似ているからです。





「超不景気にもかかわらず、緊縮財政」という愚行に走った男、それが井上準之助。


彼は、第一次世界大戦後の戦後デフレ、関東大震災、金融恐慌によって国民が困窮している中で、 緊縮財政を断行するというとんでもない失策を犯しました。


さらに、金本位制を日本に復活させるも、ニューヨーク株式市場の大暴落も相まって、激しいデフレを引き起こしました。


その結果、緊縮財政に世界恐慌が重なり、日本は「昭和恐慌」と呼ばれる経済危機に陥りました。これを機に、日本は深刻なデフレ不況へと突入します。


銀行や企業の休業や倒産が相次ぎ、当時の国内人口約6000万人に対して失業者は250万人。約3割の小売商が倒産か夜逃げを迫られるという惨状で、街は失業者で埋め尽くされました。


当然のごとく農家の貧困も激しく、特に東北地方の困窮は深刻でした。


ご飯をろくに食べることのできない子どもが村に溢れ、生活苦から自分のお腹に宿る胎児を、お腹を殴って殺したり、生まれてきた乳幼児を膝や布団で窒息死させたり、挙げ句の果てには、一家心中が相次ぐなどまさに地獄絵図のような光景が広がっていました。


さらには、婦女子の身売りが大きな社会問題に発展。

村には「身売り相談所」が設置され、自分が必死に育てた娘を遊郭や売春宿に売りに出すことで借金の返済に当てたと言われています。


このように緊縮財政がもたらしたデフレ不況は、日本の国力をどん底まで叩き落とすこととなりました。


この後、一時的に高橋是清の推進した積極財政のおかげで、日本は世界恐慌からいち早く抜け出しましたが、 1932年の犬飼首相射殺事件、1936年には高橋是清蔵相殺害事件など、 将来の展望を見出しえぬ不安と絶望が社会に浸透し、日本はまさしく暗黒時代を突き進みました。





もしも井上準之助の愚策による昭和恐慌がなければ、 

もしも、緊縮財政などをせずに国民を救う策を実行し、国際的な危機に対応するだけの国力を整えていたら、 日米開戦、そして敗戦という日本の歴史は変わっていたかもしれません。


なぜなら、戦争が起きる時は国同士の力関係が、力と力のバランスが崩れたときに起きるからです。


アメリカは第二次世界大戦が始まって以降、さらに大規模な財政支出を実行しました。

開戦前の1940年に18億ドルだった軍事への歳出額は、たった5年で約45倍の805億ドル(1945年)になるなど「大きな政府」へと変貌を遂げました。


積極的な財政が設備への投資、雇用の拡大を呼び、航空機30万機、貨物船5000隻、揚陸艇6万隻、タンク8万6000台という圧倒的な生産能力によって相手国を潰すという戦争の勝利の方程式を確立させました。


「本気を出したアメリカの経済成長」は凄まじく、

これによって崩れたパワーバランスが戦争への道を切り開くことになったのです。


もし日本が、アメリカより15年以上早く同じことをしていたら、日本とアメリカのパワーバランスは拮抗していて、戦争が起きるという事態に陥っていないかもしれません。


戦争というと、「誰がやったのか、何をしたのかばかり」が注目されますが、実は経済政策の良し悪しによって国の運命が決まるのです。

つまり、近代の戦争を語る上で最も大事な要素が、経済なのです。





しかし、これまでお伝えした話は、ただの歴史上の出来事として、

「そういう時代もあったんだな」と考えていてはいけません。

なぜなら現代の日本は「あの戦争前夜」と酷似しているからです。


そして、もしこれからアジアで大戦争が起きるとしたら....

その原因は、

「昭和恐慌」を招いた井上準之助の愚行

歴史に"if"はないと言いますが、、、

繰り返される悲劇、令和版恐慌とは?

財務省である可能性が高いと三橋貴明は述べています

このままでは日本は一体どうなってしまうのでしょうか?


悲劇が繰り返される目前にある、そんな今だからこそ、経済評論家である三橋貴明氏がデータや数値を元に経済的、地政的な視点から世界対戦の謎を経済をもとに読みとき、振り返ることで、これから先、私たちが豊かな国・日本を発展させていくためにはどうすれば良いのか?を考えるための一つの手段として欲しいという想いから、特別講演会を開催しました。


そして、このページでは、その講演会の講演映像を講演会の料金の60%OFFで手に入れることができます。


すでに定価料金を払って講演を聴講した方がいますが、岸田政権の暴走、自民党の腐敗と日本が危機的な状況にある今だからこそ、多くの方にこの内容を届けたいと思い、3月9日(土)までの期間限定ではありますが、講演会の講演録を販売することとしました。

Product introduction

商品紹介

なぜ起きた世界大戦

財務省がきっかけで第3次世界大戦が起きる?

講義時間:73分

質疑応答:15分

【第1章】日米戦争勃発のきっかけは19世紀にある!?産業革命と世界大戦の意外な繋がり

- 世界大戦の真実を知るために必要な経済の知識...経済こそが戦争の謎を解く鍵である

- 歴史は必然か偶然か...経済視点で世界史を見ると戦争へのカウントダウンが見えてくる

【第2章】「資本家の金儲け主義」が大戦争へのレールを敷いた〜なぜ20世紀に2度におよぶ世界大戦が起きてしまったのか?

-合理的な経済理論が戦争を引き起こす理由...経済から読み解けば世界の流れが綺麗にわかる

-英国,ソ連,ナチス...大帝国はなぜ誕生したのか?第二次世界大戦とロシア-ウクライナ戦争の知られざる共通点

【第3章】「80年ぶりに脅威にさらされる日本」財務省による緊縮財政は世界にとてつもない負のインパクトを与える

-プーチンが「日本は主権国ではない」と述べた理由...日本政府の怠慢が明らかに!

-日本の前に開かれた戦争への道...現状維持が最も危険である3つの理由

【質疑応答】

※※こちらの商品はすでに定価でご購入している方がいるため、返金保証はついておりません。

PROFILE

講師紹介

『日本は世界の覇権国になる力がある』

経世論研究所所長

三橋貴明

経済評論家、三橋貴明は、公表されたデータや事実に基づいた主張でさまざまな「デタラメ」を暴いてきたことで知られる。韓国企業が躍進している中「日本も韓国に見習え」という空気が強かった時代には、データに基づいて、本当は脆弱であった韓国経済の正体を暴いた。借金1000兆円で日本がデフォルトすると言われてた頃には、親会社が子会社に借金しているだけで実際上は、そんな問題は存在せず、日本経済は世界で一二を争うほど、強く健全だという事を明かした。


もともと日本は昔から大国で、今でも世界の覇権を握れるポテンシャルはある。しかし、このような間違った情報や、マスコミの自虐史観などのせいで、本来のポテンシャルを発揮できずにいて、日本を弱体化させている。三橋貴明は、それを正すため10年以上も、さまざまな形で情報発信、言論活動を続けてきた。年に200回を超える講演活動、与党幹部へのレクチャーなど高い評価を受け、毎年10冊近い執筆を続け、累計の書籍は100冊を超える。異能の国士であり経済評論家である。

略歴

著書紹介

作家・経済評論家。中小企業診断士。1994年、東京都立大学(旧:首都大学東京)経済学部卒業。外資系IT企業ノーテルをはじめNEC、日本IBMなど を経て2008年に中小企業診断士として独立、三橋貴明診断士事務所を設立した。現在は、経済評論家、作家としても活躍中。2007年、インターネットの 掲示板「2ちゃんねる」において、公開データの詳細な分析によって韓国経済の脆弱な実態を暴く。これが反響を呼んで『本当はヤバイ!韓国経済』(彩図社) として書籍化されて、ベストセラーとなった

※その他100冊以上の著書あり

なぜ三橋貴明が大東亜戦争を語るのか?

三橋貴明氏は、右翼や左翼など、政党の思想について、偏りを持たずに語ることができる

三橋氏は個人の好き嫌いにかかわらず、客観的な証拠やデータから世界大戦について語ることができるため、より俯瞰した視点で、大東亜戦争の真実について知ることができるでしょう。

無料の媒体では語れない裏話が聞ける

世界大戦のカラクリは、断片的な現在の問題を知るだけでは一向に見えてきません。
また、GHQが真実を闇に葬ったように、現代のマスコミは報道しない自由を行使し、私達は真実を知ることが出来ないのが実情です。さらに最悪なことに、YouTubeですら突然理由もなく動画が削除されるような事象が起こるなど、情報統制が厳しくなってきているのです。
そのような公共の電波では語れない本音を今回のライブでは聞くことができます。

世界大戦の知られざる真実を知ることができる

学校や教科書で学ぶことのできない大東亜戦争の真実について、日本だけでなく当時の世界の経済状況等も踏まえ、解説します。

日本がこれからどうなるのかがわかる

嘘を流す歴史学者や売国政治家により、今の日本はかなり追い詰められています。ここから日本は一体どうなってしまうのでしょうか?三橋氏が歴史を振り返り、過去と今のつながりからこれからの日本のあるべき姿をお伝えします。

これから私たちはどうすれば良いのかがわかる

日本を再興するにはどうすれば良いか?私たちには何ができるのか?再び良い日本を取り戻すために、今後の道を指し示します。

※こちらの商品はすでに定価でご購入している方がいるため、返金保証はついておりません。

2つの品質保証

QUALITY ASSURANCE

17年間で
244万9300人万人以上利用

91%が満足の顧客サポート
48時間以内に対応します

私たちのグループでは、過去17年間で累計244万9,300人のお客様に、このような商品サービスを提供してきました。あなたが初めてではありません。安心してお試し下さい。

私たちのカスタマーサポートチームは91%のお客様から4つ星以上、うち81%が最高の5つ星の評価を頂いています。実際、休業日を除くと、48時間以内にはほとんどのメールに対応しております。

【カスタマーサポート連絡先】

1.WEBでの連絡:https://dpub.jp/contact_forms

2.FAXでの連絡:06-6268-0851(24時間受付)

この商品にはいくらの価値があるでしょうか?このような情報は、公開されているさまざまなデータを見比べたり、難解な書籍や論文を読み比べたり、時には海外の新聞や海外の経済学者が発信する情報を集めないと、決して知ることはできません。しかもそれらの情報をただ並べるだけでなく、真偽を確かめ、体系的かつ実践的な知識に変換する...これらのことを自分ひとりでやろうとすると、膨大な時間と知識量、そしてお金が必要になってきます。ですが、三橋貴明があなたの代わりにそういったリサーチ作業をしてくれると思って下さい...この講座では、

1人でも多くのお客様に、三橋貴明の良質な情報に触れていただきたい…
そして、データや事実をもとに導き出された「経済の本質」を学び、「強く・豊かで・優しい日本」を取り戻すきっかけとなってほしい...

そんな背景から、この講演会の参加チケットの料金は5,500円(税込)としました。

今だけ60%OFF

しかし!岸田政権の暴走、自民党の腐敗と日本が危機的な状況にある今だからこそ、多くの方にこの内容を届けたいと思い、3月9日(土)までの期間限定ではありますが、2,178円(税込)で講演録をご提供することとしました。すでに定価料金を払って講演を聴講した方がいますので、割引の期間が短くなっております。少しでも気になる方は、今すぐ講演を聴講してください。

講演通常価格

特別価格

(60%OFF)

¥5,500

¥2,178

(税込)

(税込)

¥5,000 (税抜)

¥1980 (税抜)

期間限定で60%OFF

※特別価格でのご提供ということもあり、この商品には返金保証は付いておりません。

特別価格でのご提供は3月9日(土)まで