なぜ日本の政治家はバカの一つ覚えみたいに「改革」「改革」と言うのに、一向に日本は良くならないのか?まだまだ「改革」が足りないからでしょうか?
あなたも「日本はもうダメだ」と諦めているかもしれません…では一体なぜ、日本はここまで没落してしまったのでしょうか?そのカラクリは簡単です。
元総務官僚で国会議員、地方議員に政策アドバイスをしている室伏謙一氏によると「改革こそが、日本をボロボロにした原因だ」と言うのです。「そんな馬鹿な」と思われたかも知れません。改革と言えば、悪いものを良いものにバッサリと変える良いイメージがあるでしょう。
しかし、中曽根改革、橋本改革、小泉改革などの改革の系譜を読み解けば、室伏氏の言う通り、「改革」こそが日本を破壊した原因だとハッキリとわかるのです。そのような、日本を破壊した「改革」の系譜を暴露した室伏謙一の新書籍が『ニッポン没落のカラクリ』です。