本ページの公開は1月23日(火)まで

この講座は、日本復活を本気で目指すあなたのためのものです。

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総理は辞めるか、無敵になるか? 迫りくる〈終焉の危機〉を乗り越えろ!

2024年は、能登半島地震という巨大な災害で始まりました。 今回の地震では、現地におけるインフラの老朽化が被害を拡大させたうえ、救援・支援も難しくしていると指摘されます。
新規の道路整備はおろか、既存の道路のメンテナンスや、斜面の防災工事まで不十分だったせいで、陥没や土砂崩れが大量に発生したのです。 甚大な被害を受けた輪島市と珠洲市は、かつて金沢市と鉄道で結ばれていたものの、どちらの路線も不採算で廃止され、衰退に拍車がかかりました。
地震そのものは天災ですが、震災被害には「長年続いた新自由主義的な緊縮路線の結果」という性格が見られるのです。
政治のリーダーシップによる大転換が切実に求められるところ。 けれども肝心の岸田総理はどうか?
2021年、自民党総裁選に出馬した時こそ「新自由主義からの転換」を唱えたものの、総理となった後は、まるで積極財政に舵を切ろうとしない。 それどころか、政治の最も基本的な責務である〈社会的な合意形成の努力〉すら放棄しているように見えます。
健康保険証の廃止や、インボイス制度の導入をめぐる経緯を思い出して下さい。 どちらについても、国民の間では反対の声が高まりました。 方針を撤回するか、少なくとも凍結して、人々が納得するまで合意形成に努めるのが筋でしょう。
ところが岸田総理のやったことは真逆。 意固地になって無理やり強行したのです!
当然ながら、支持率はガタ落ち。 退陣に追い込まれる可能性も出ていますが、そのせいでいっそう意固地になった気配があります。
たとえば2024年1月に設置された「政治刷新本部」。 自民党の派閥政治資金パーティー裏金事件を受けたもので、総理自身が本部長を務めます。 しかるに38名のメンバー中、10名は事件の中核と目される安倍派の議員で、そのうち9名は、みずから裏金疑惑を抱えていたのです! 他方、総理の派閥「宏池会」については、いきなり解散が表明され、党内に激震が走りました。
追い詰められたあげく、自滅的に暴走する者は「無敵」と呼ばれる。 今後、わが国では「無敵の政治」が展開される恐れが強いのです。
なぜ、こんなことになったのか? 理解のカギとなるのが、本講座で佐藤健志氏の提起した「2025年危機」戦後の枠組みがついに崩れ落ち、終焉を迎える瞬間です。
これはわが国の命運を決定的に左右する。 万全の備えをしなければなりません。 ただしそのためには、〈戦後〉のあり方を根底から問い直す必要がある。 岸田総理にそんな気構えがないのは明らかでしょう。
何をやっても、うまく行くはずがありません。 となれば人間、どうしてもヤケになる。 あとは全てを投げ出すか、意固地になって暴走するか。 現在の総理の振る舞いは、まったく必然的なものなのです!
本講座制作の時点で、佐藤氏はすでに全てを見抜いていました。 スペシャルコンテンツ「宏池会の歴史的矛盾〜岸田総理の迷走にひそむアイデンティティの分裂」で、氏は断言します。
岸田総理の中には、戦後の歴史によって植えつけられた矛盾がひそむ。この矛盾を解消できなければ、総理は「日本復活のパイオニア」になるつもりで、「日本の幕引き役」となってしまうだろう。
2025年危機とは何なのか? 戦後の枠組みは、どんな形で崩れ落ちるのか? そして政権を追い詰める歴史的矛盾の正体とは? 佐藤氏とともに学ぶことで、終焉を乗り越える方法を探ろうではありませんか。
岩手県の達増拓也知事も2023年10月、ご自身のブログで本講座を取り上げ、「(このような)保守論客の主張が、国政に生かされないところが日本の問題です」と言い切りました。 日本再生の道はこの講座にある、そう言っても決して過言ではないのです。 みなさん、ぜひご受講下さい!!

※ご購入日から1ヶ月は返金保証がついています。

※ご購入後、すぐに商品をご視聴していただけます。

2025ニッポン終焉! とうとう、何もかもおしまいなのか? こんなふうに思われた方もいるかも知れません。 しかし、そうではないのです。


日本の現状は、決して良いものではありません。 今のままでは立ちゆかない、それは確実でしょう。
言い換えれば、何らかの巨大な終わりが来るのは避けられません。 まさに「ニッポン終焉」です。
けれどもポイントは、いったい何が終わるのか。 衰退と没落の続く戦後日本か、あるいは日本そのものか。
日本そのものは滅ぶことなく、 没落の現状が終わるとしたら、 それは新たな飛躍へのチャンスであり、 望ましいことではないでしょうか?
これこそが、今回の講座のメインテーマです。
アメリカの大統領ジョン・F・ケネディは、こんな名言を残しました。 「危機という言葉は、二つの文字から成り立っている。最初の文字は〈危険〉の危。だが二番目の文字は〈機会〉の機だ」。
危機においては、今までのやり方が通用しなくなるわけですが、それは滅びの危険をもたらすと同時に、新しいやり方へと舵を切る転換の機会も与えてくれるのです。 しかも転換の彼方には、かつてない輝きがしばしば待っている。 やり方を切り替えることで、長らく抱えていた矛盾や問題も解消されるためです。
2025年、わが国はいよいよ「今までのやり方が通用しなくなる」瞬間を迎える可能性が高い。 対応を間違えれば、まさに亡国の危機。 けれどもそれは2025年が、偉大な転換の機会ともなりうることを意味する。 では、われわれが解消すべき「長らく抱えていた矛盾や問題」とは何か?
まずはデフレ不況を引き起こし、貧困化や格差拡大を招いた新自由主義そして敗戦いらい、80年近くにわたって続いてきたアメリカへの従属、すなわち主権喪失です。
『2025年、日本が迎える巨大な分岐点』では、〈2025年危機〉の構造について、まず徹底的に分析します。 ここから浮かびあがるのは、迫りくる危機の根源が、多くの人が思っているのとは違うところにひそむこと。 だからこそ、〈終焉〉への対処は容易ではないのです。

国の命運を左右する危機の根源は何か? 新たな発展や繁栄への転換は、どうすれば可能になるのか? 結論では、その答えを明快に提示します。


そしてスペシャルコンテンツでは、国政選挙での連勝はどこへやら、迷走と優柔不断のあげく支持率を急落させている岸田総理の問題も、意外なところにひそむことを解明。

今までにない斬新で総合的な視点のもと
復活への道を指し示す講座、 それが『2025年、日本が迎える巨大な分岐点』なのです。
未来は、この講座を見た者のもとに訪れる。 みなさま、ぜひご受講下さい!

 第1章 貧困化を決定づける新自由主義大政翼賛

Aパート緊縮と繁栄を求める日本人

終焉は滅亡ではないが危機である

講義1

2025年は「のるかそるか」のピボットだ

消費税19%の悪夢と米ロの大統領選挙

講義2

「黄金の三年間」の果てに待ち受けるもの

危は危険の危、機は機会の機

講義3

戦後の臨界点を日本復活のチャンスにせよ

積極財政とナショナリズムで所得倍増をめざせ!

講義4

2021年秋、岸田総理の主張は100点満点だった

岸田路線、あっという間に腰砕け

講義5

驚異の答弁「所得倍増は所得の倍増を企図しない」

新自由主義への完全なUターン

講義6

繰り返されるアベノミクスの失敗

国家を否定する者に積極財政は主張できない

講義7

成長戦略なしで分配にこだわる左翼・リベラル

平和を守るにはデフレの維持を!

講義8

戦後のマルクス主義者は <小泉・竹中 >路線とつながる

小さな政府のままで社会保障の充実を

講義9

国民の望む経済政策は実現不能だ

財政規律を重視しつつ経済の活性化を求める

講義10

期待すらされない「成長と分配の両立」

新自由主義から転換したい、だが転換したくない!

講義11

民意が矛盾に陥るとき、民主主義は国を滅ぼす

Bパート新自由主義志向の歴史的構造

そもそも新自由主義とは何なのか?

講義12

「大きな政府+福祉国家路線」へのアンチテーゼ

富裕層の不満と不確実性のリスク

講義13

積極財政がムダ遣(づか)いと見なされやすい理由

これからは「小さな政府+市場原理」の時代だ!

講義14

1970年代、新自由主義はこうして勃興した

新自由主義の行き詰まりと大きな政府の復権

講義15

過去 100年の経済システム変遷史

広い視野に立って、長い目で物事を見よ

講義16

エドマンド・バークに学ぶ経世済民の極意

企業は運命共同体、社員の幸福も経営者の責任

講義17

「世界のSONY」を築いた盛田昭夫の英知

大きな政府への転換を阻む落とし穴

講義18

戦前の日本は新自由主義的な格差社会だった

占領軍は戦時体制を受け継いで民政化した

講義19

「日本株式会社」を生んだのはマッカーサーである

戦後日本がたどった矛盾だらけの道

講義20

整理できない歴史的背景を整理する

保守も左翼も積極財政ができない!

講義21

緊縮からの脱却、それは歴史認識問題だ

第2章アメリカが機能不全に陥る日

Aパート民主主義が内乱にいたるメカニズム

新自由主義が強化される中、アメリカが崩壊したら・・・

講義22

根本から揺らぐ戦後のアイデンティティ

そもそも民主主義とは何なのか?

講義23

理念としての側面、制度としての特徴

格差拡大がもたらす危険な副作用

講義24

富裕層も貧困層も民主主義がイヤになる

社会主義への勝利が<自由民主>を解体させた

講義25

過去100年の政治理念対立史

異なる意見を主張する者は排除すべし!

講義26

対話による利害調整ができなくなるメカニズム

一目で分かる民主主義社会の崩れ方

講義27

国家への信頼なくして繁栄は続かない

2020年、アメリカは民主主義国でなくなった

講義28

最も機能不全に陥りやすい政治体制とは

これが「内乱へのロードマップ」だ

講義29

国が衰退するとき、人々は何にすがるか

あいつらは敵だ、滅ぼさなければ滅ぼされる!

講義30

暴力対決の火の手が上がるまで

迫りくる白人優位の終焉

講義31

アメリカは<国のまとまり>を維持できるのか

Bパート合衆国はどう崩れ落ちるか

われわれの子供にチャンスは与えられない

講義32

将来への絶望が臨界点に達するとき

白人の理想を守るためにアメリカを打倒せよ!

講義33

トランプの大物サポーター、バイデン支持に回る

自国の理想と現実が、そろって自分を裏切った

講義34

専門家の分析すら超える没落白人の意識構造

二大政党制のもとで進んだ国民の分断

講義35

民主党も共和党も相手を反米と見なしている

ワシントン政府を認めず、銃を手に納税を拒む

講義36

民兵集団の台頭と「主権市民運動」の広がり

トランプ再選を邪魔する者は副大統領でも襲え!

講義37

2020年、アメリカはどこまで危なかったか

女性大統領の誕生直後に全米でテロが起きる

講義38

内戦への移行は始まればあっという間だ

軍と民兵が激突するのか、大統領が殺されるのか

講義39

破局にいたるさまざまなシナリオ

アメリカが4つの国に分裂する可能性

講義40

ニューヨークは壊滅し、社会秩序は崩れ落ちる

するべきでなかった妥協の上に築かれた国

講義41

真の問題は人種差別ではなく<矛盾>である

今、明かされる日本衰退の真の原因

講義42

新自由主義大政翼賛も矛盾と妥協の産物だった

繁栄の日々が甦ると、あなたは本当に信じているか?

講義43

日本もまた機能不全に陥りつつある

 結論危機突破のカギは歴史を知ることだ

2025年危機は歴史の矛盾から生まれた

講義44

無理な妥協が積もり積もって経世済民を脅かす

岸田内閣の経済政策がフリーズに陥ったワケ

講義45

手本にした二人の総理は財政観がまるで違う!

過去を知る者は未来もつかむ

講義46

終わるのは戦後であり、日本そのものではない

ピンチをチャンスに変える正しい歴史感覚

講義47

こうすれば新しい時代が見えてくる

 スペシャルコンテンツ宏池会の歴史的矛盾

〜岸田総理の迷走にひそむアイデンティティの分裂

岸田文雄の4人の先輩を振り返る

池田勇人、大平正芳、鈴木善幸、宮澤喜一

名門派閥ゆえの方向性喪失

二つの路線の間で宏池会は引き裂かれた

復活のパイオニアか、日本の幕引き役か

捨て去った「大きな政府」を求めて

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講師紹介

「時代の動きも、ひとつの巨大な劇である」

佐藤健志

作家/評論家

佐藤健志は、劇作家という特異なキャリアを持つ鬼才の評論家である。その卓越した分析力を発揮し、鋭い洞察を世に与えてきた。氏の評論の秘密は「作劇術」にある。"世界は舞台、人は役者"という大劇作家ウィリアム・シェイクスピアの思想を踏襲、精力的な活動を続けてきた。22歳で執筆した戯曲『ブロークン・ジャパニーズ』は、〈言語と人間〉をモチーフに、中国が日本を圧倒しつつある現状を予見したかのような内容になっている。同作品は1989年、文化庁舞台芸術創作奨励特別賞を最年少(当時)で受賞した。


作劇によって培われた類稀なる分析力は、氏の評論にそのまま活かされ、他の評論家の追随を許さない。一般的な評論家が「政治」「経済」「歴史」など特定の1つの分野から物事を分析するのに対し、佐藤氏は「社会は、いくつもの要素が網の目のように絡まり合って成り立つ」という前提のもと、常に多角的な視点をもって世の本質をあぶり出してきた。真実の核心に迫る評論は、各界から評価され、現代日本の知を代表すると評された大蔵省(現・財務省)財政金融研究所の「21世紀の経済・社会システムを考える研究会」の委員も務めた経験がある。

著書/略歴

1966年、東京生まれ。評論家・作家。東京大学教養学部卒業。
1989年、戯曲『ブロークン・ジャパニーズ』で、文化庁舞台芸術創作奨励特別賞を当時の最年少で受賞。1990年、最初の単行本となる小説『チングー・韓国の友人』を刊行した。
1992年の『ゴジラとヤマトとぼくらの民主主義』より、作劇術の観点から時代や社会を分析する独自の評論活動を展開。この分析は21世紀に入り、政治、経済、歴史、思想、文化などの多角的な切り口を融合した、戦後日本、さらには近代日本の本質をめぐる体系的な探求へと成熟する。
主著に『感染の令和』『平和主義は貧困への道』『僕たちは戦後史を知らない』『右の売国、左の亡国 2020sファイナルカット』『夢見られた近代』など。共著に『国家のツジツマ』『対論「炎上」日本のメカニズム』、訳書に『新訳 フランス革命の省察』『コモン・センス 完全版』がある。
2019年以来、経営科学出版にてオンライン講座を制作・配信。『痛快! 戦後ニッポンの正体』全3巻、『佐藤健志のニッポン崩壊の研究』全3巻を経て、今回の講座『佐藤健志の2025ニッポン終焉 新自由主義と主権喪失からの脱却』にいたる。2021年から2022年には、オンライン読書会『READ INTO GOLD〜黄金の知的体験』も開催された。

各界著名人からの推薦の言葉

岩手県知事

達増拓也

 最近、我が畏友、評論家の佐藤健志氏は、2025年が日本にとって危機の年になる、と主張しています。

 日本が抱える二つの主要な問題が、行きつくところまで行ってしまい、日本の衰亡が決定的になるか、それを避けられるか、のるかそるかが2025年だと言うのです。


 日本が抱える二つの主要な問題とは、①財政赤字を絶対悪のように見て、積極的な財政出動を避ける「緊縮路線」と、②対米一体化というレベルにまで強まる「対米従属」です。「緊縮路線」は、すでに30年続いている日本経済の低迷を固定化するおそれがあります。「対米従属」は、トランプ現象などアメリカ国内の分断が進んでおり(内乱の危険性が論じられるレベル)、日本とアメリカの一体化が、むしろリスクになるおそれがあります。


 日本の「緊縮路線」と「対米従属」を批判する論者は、佐藤健志氏の他に、藤井聡氏、中野剛志氏が有名で、いずれも50歳代の保守論客です。これら(比較的)若手の保守論客の主張が、国政に生かされないところが日本の問題です。


 日本では、「緊縮路線」と「対米従属」が、当たり前のように見なされています。財政赤字は絶対悪だし、アメリカには絶対逆らってはならない、というのが、結局のところ正解だろう、という漠然とした感覚です。

 「赤字を増やしてでも、積極的な財政出動をすべき場合がある」、「アメリカの言い分を、すべて鵜吞みにしてはならない」という主張こそ合理的で、当たり前と言っていいはずなのですが、これらの主張をタブー視する空気が、日本にはあります。


 「固定観念を合理的に見直すことをタブー視し、止めたほうが良いことを止められない」という日本社会の悪いクセは、古くは先の大戦の敗戦、最近ではジャニーズ問題や、統一教会問題にも見られるものです。「地方は中央に従っていれば良い」ということも、見直すべき固定観念ではないでしょうか。


 このクセは、善悪というよりも、危機管理の問題であり、「これを続けていては危うい」ということにいち早く気づき、路線変更できる主体性が求められます。佐藤健志氏は、戦後史を的確に振り返り、「過去の経緯」という事実を知ることで、タブーの感覚から解放されるとしており、知識・情報が主体性を育むのだな、と思います。


(※)2023年10月17日の達増知事のブログ記事より。知事ご本人の承諾のもと、段落分けや表記などを変更した箇所があります。


京都府議会議員

古林よしたか

 『佐藤健志のニッポン崩壊の研究』全3巻を視聴しました。

 「戦後レジームからの脱却」とよく言われますが、真の日本再興のためには、戦後のみならず、戦前の近代化以降、我が国がたどってきた歴史すべてを総括する必要があることが、改めて分かりました。

 現在の我が国が抱える問題を根本的に解決しようとすれば、戦前まで遡らなければならないことは、多くの方がお気づきだと思います。

 この講座の凄いところは、戦前の日本の近代化から現在に至るまでの総括の仕方にあります。佐藤先生ならではの、非常に深くて鋭い、それでいて素直で真っすぐな洞察に魅了されます。初めて耳にする佐藤先生流の解釈がたくさん出てきますが、聴けばどの解釈・考え方も「確かにその通りだ」と頷(うなず)かされます。そのたびに自分自身、まだまだ思い込みや思考停止をしていることに気づかされます。この反省がまた、楽しく気持ちよいのです。この極上の体験を、ぜひ一人でも多くの方に味わっていただきたいです。


 私は講座を全て拝見し、「日本の内側にアイデンティティの基盤を求めることで得られる再興神話」とは一体どのようなものなのか、佐藤先生が思い描いておられる具体的な物語の数々をお聴きしたいと強く思いました。ですので、今後も佐藤先生のご活動に、引き続き注目させていただきます。


 とにかく、最後まで楽しみながら、真実へとたどりつく道案内をしていただけました。そして、今後も議員として少しでも祖国を良くするべく闘うための、大きな力を得させていただきました。また、日本人として、子を持つ親として、生きる指針も与えていただきました。感謝しかありません。ありがとうございます。今後も勉強を続けます。

三橋貴明(経世論研究所所長)

財務省は、なぜ緊縮財政至上主義なのか。


無論、省内が「緊縮財政に成功すれば出世する」という構造になっているためだが、ならばなぜ「緊縮の構造」は生まれたのか。大東亜戦争敗北時にまで遡り、正しい回答を見つけ出した人物こそが、 佐藤健志氏である。まさに、目から鱗が落ちる佐藤氏の言説に注目して欲しい。

上島嘉郎(産経新聞「正論」元編集長)

「悪夢」のような民主党政権から安倍政権に代わって6年余。


第一次政権時に掲げた「戦後レジーム(体制)からの脱却」はどこへ行ったのか。安保法制、構造改革、入管法改定…果して日本は真の独立回復に向かっているか。


保守を自任する政治勢力が自主独立を叫ぶほどに対米従属の度が増し、日本の伝統的価値観が損なわれていくのはなぜか。日本の「保革」構造はどうなっているのか――。


佐藤健志さんは、日本が根底に抱える矛盾や逆説を解き明かし、「物事のあるべき筋道」を提示してくれます。佐藤さんの語りによって、右であれ左であれ、戦後の日本が直視しないできたこと、問題の永遠の先送りとでもいうべき実態に、是非気づいてほしいと思います。

saya(歌手)

『オトナのための思考の絶叫マシン』


佐藤健志さんが操る日本最速のジェットコースターは左右の枠を超え縦横無尽に飛ばしまくる。カーブきつめの強制落下。 極限まで脳ミソを揺さぶられた後に、誰もが見つけ出すことになるのは、体感を伴った真実。


私は体験しました!衝撃と興奮でじっとしていられなくなる思考の絶叫マシンを!マンネリ化して久しい既存の言論に飽きたあなたにこそ心からおすすめします。

『佐藤健志の2025ニッポン終焉』の特長

①問題の本質が浮き彫りに

②視点がガラリと変わる

③点と点がつながる

鬼才の評論家・佐藤健志独自の視点から日本を見ると、他の評論家の分析では見えてこなかった「日本が抱える問題の本質」が見えてきます。


例えば、なぜ新自由主義の弊害が実感されているのに積極財政への転換ができないのか、その根底には経済政策観や貨幣観とは異なる驚くべき原因がひそむことが明らかになるのです。

「作劇術」を活用した佐藤健志独自の分析を学ぶと、見える世界がガラリと変わることでしょう。


氏の分野を横断する分析により「政治」「経済」「歴史」といった単一の分析からは見えてこなかった世界が目の前に広がるはずです。

このシリーズを学ぶと、今までよりも視座が高くなり、これまでに学んできた知識の点と点がつながります。


なんとなく吸収してきた知識が一気に繋がり始めるため、物事の理解が加速度的に進みます。勉強熱心なあなたにぴったりです。

講座の受講料は?

この講座の内容は、多面的で高度です。

世の評論家が一つの分野からのみ分析を行うのにたいし、佐藤健志氏は政治学、経済学、社会学はもとより、歴史研究・神話論・物語分析・文化論・文化人類学といった諸分野の知見を融合する形で、戦後日本が<良い終焉>を迎えるための道標を指し示してゆきます。


といって、ことさら難解なわけではありません。

個々の講義にしても、5分から15分程度の枠で簡潔にまとまっています。

ただし「政治の議論は政治の議論」「経済の議論は経済の議論」といった固定的な枠にとらわれない、自由な思考が求められるのです。

また講座の中で紹介する事柄については、誰でも理解できるよう説明していますが、ある程度の予備知識があったほうが、その真価をいっそう味わえるでしょう。


社会や時代の本質をつかもうと意欲的に学び、型にはまった考え方から自由になろうと模索している。

そういうあなたに,本講座はぴったりなのです。

この上ない知的刺激に満ちた、素晴らしい充実の時間が待っていることでしょう。


そんな『佐藤健志の2025ニッポン終焉Vol.1 2025年、日本が迎える巨大な分岐点 〜僕たちは衰退の果てに基盤を失う』ですが、高度かつ画期的な内容、そして講義数47という充実したボリュームにかんがみ、通常価格は5万9,800円(税抜)といたしました。


「しかし」


明るい未来への転換を促す講座の完成を記念し、一人でも多くの方にご覧いただくべく、特別にお得な価格でお申し込みいただけるようにしました。講座完成特別価格として大幅に値引きいたします。

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嬉しいスペシャルコンテンツつき!

「宏池会の歴史的矛盾〜岸田総理の迷走にひそむアイデンティティの分裂」

本講座『2025年、日本が迎える巨大な分岐点 〜僕たちは衰退の果てに基盤を失う』には、スペシャルコンテンツ「宏池会の歴史的矛盾 〜岸田総理の迷走にひそむアイデンティティの分裂」がついています。
2021年、新自由主義からの転換を謳って期待を集めた岸田総理ですが、あっという間に新自由主義推進へとみごとにUターン。 旧統一教会問題もあって、国政選挙に連勝したにもかかわらず、今や支持率は低下の一途。「黄金の三年間」はどこへやら、解散総選挙か退陣かという声まで出ています。 きたる大転換を良いものとするには、このような迷走をどうにかしなければなりません。
とはいえ、岸田総理はなぜこれほどまでに迷走を重ねるのでしょうか? ・ 本人の資質の問題 ・ 周囲からの悪影響 ・ 黒幕に操られている可能性
どれも完全に間違いとは言い切れません。しかし、根本的な問題は別のところにあります。
メディアにあふれる岸田内閣批判がそろって見落としている真のアキレス腱、それは一体何か・・・
スペシャルコンテンツでは、この点をずばり解明、内閣の先行きを読み解きます。キーワードとなるのは、総理の率いる名門派閥「宏池会(岸田派)」。佐藤健志氏ならではの鋭い分析に、あなたは唸るに違いありません。

※講座本編では「特典」と表記しています。

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私たちは講座の内容や価値に強い自信を持っていますが、真に判断を下すべきは、むろんお客様ご自身です。他方、実際にご覧になれば「なるほど、これは価値のあるものだ!」とご納得いただけるはず。ですから、安心してお申し込みいただける完全返金保証を設定することは、お客様のみならず、私たちにとっても有益となるのです。


ご購入日から1ヶ月間は、講座を全て見たあとであっても、思ったものと違うと感じたら、いつでもキャンセルすることができ、代金を全額お返しします。つまり、あなたには、豊富な知識を手に入れ、世の中を見る視点を180度変えることができるか、もしくは100%全額を返金してもらうか、この2つのうちのどちらかしかありません。まったくのノーリスクです。


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知的関心は実利である

本講座は、決して安価とは言えません。

けれども、それによって得られる知識、教養、知見を考えたとき、コストパフォーマンスもまた非常に高いと確信しています。


「知識への投資は常に最高の利息がついてくる」

(An investment in knowledge always pays the best interest.)

ベンジャミン・フランクリンの有名な言葉ですが、じつは日本語に訳してしまうと見えにくくなる点があります。


元の英語だと、「利息」は「interest」。

しかるに「interest」には「興味・関心」という意味もある。

つまりフランクリンは「知的な関心を持つことこそ、最大の利益をもたらす。両者は〈インタレスト〉でつながっている」とほのめかしているのです。


フランクリンの正しさは、語源的にも確認できます。

「interest」の語源は、「違いをもたらす」という意味のラテン語。

あなたの資産に利息がつけば、金額は元本より増えます。

望ましい形で違いが生じるから「インタレスト」なのです。


知的な関心も同じこと。

あなたの知識が増え、知見が広まれば、あなたの世界はそれだけ大きくなります。

こちらも、望ましい形で違いが生じるから「インタレスト」なのです。


「日本が低迷・衰退した理由」と「日本再興の正しい道筋」について、体系的な理解を得ることは、型にはまった考えにとらわれている多くの人に差をつけること。

現実にもさまざまな形で、大きな利益を生むことでしょう。


知的関心、それは実利なのです。

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